なんとしても、愛犬の歯を磨いてあげたい!

我が家の愛犬は、生後一ヶ月で、我が家にやってきました。お父さんもお母さんも優秀な芝犬で、たくさんの賞をとった名犬です。我が家の「ふく」は、双子のお兄ちゃんが、いました。そこで、ブリーダーさんは、お兄ちゃんをお父さんやお母さんの後継者として育てるので、弟の「ふく」を譲ってくれたのです。


「ふく」は、育て方次第では、賞をとるような犬に育ったかもしれませんでしたが、我が家では、三食昼寝付き 時々散歩付きのぐーたら犬に育ちました。が、家族は、とても、大切に育てました。それは、意識の違いが、ありますから、私たちなりに、可愛がって、育ててきたと自負しています。


ひとつだけ、とても、困っていることが、あります。「ふく」が、犬舎を噛んで、壊しても、犬舎におしっこをかける癖が、ついても、わらって過ごすことができる私たちですが、ひとつだけ、困ったことが、あるのです。それは、歯磨きをさせてくれないことです。小さい頃から、癖をつけようと指に布を被せて、歯を磨いてあげようと指を口に突っ込んだ途端、「ガブリッ」噛んだ指を離さないのです。夫の指から血が、たらたらと流れたのは、言うまでもありません。そのあと、息子も挑戦しましたし、娘も挑戦しましたが、同じ結果でした。私は、怖くて、挑戦すらできませんでした。下の息子も、「噛まれる〜」と言って、そばに近寄らなかったくらいでした。


それでも、少しずつ、慣れるかもしれないと、夫と息子は、挑戦し続けましたが、息子は、独立して、家を出ました。そのあと、下の息子は、お兄ちゃんの代わりにと、挑戦して、噛まれてしまいました。
結局、被害者が、増えるだけで、「ふく」の歯磨きは、成功しないまま、時が、経ちました。

今では、放っておくことは、できないので、歯磨きガムを食べさせるようになりました。それは、それは、喜んで食べます。歯磨きガムをみせると、まず、おすわりをしますし、おてもします。おかわりもします。そして、伏せもします。よしと言うまで、じっと待ちます。待っている間に、よだれが、たらっと流れる時もあります。そして、両手で、歯磨きガムを持って食べます。よく噛んで、食べます。


結局、歯磨きを身につけさせることができなかった我が家のしつけは、失敗でした。が、今のところ、検診に行っても、獣医さんから、注意を受けることが、ないので、歯磨きガムのお世話になっています。


歯磨きを上手にするよその子をみるにつけ、「ふく」に申し訳ないと思いますが、どうしようもなかったのです。


これからも、歯磨きガムを続けようと思います。歯磨きガムにも、いろいろなものが、ありますので、なるべく、「ふく」の歯に良いものを多少お高くても、与えていきたいと考えています。